青天井と対面式

自称マイナーな人生・趣向で生きてきたブログ。現在デザイン各種調整中!

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大人になってようやく自由に本を借りれた話

どうも!この寒い中、30分以上歩いて図書館行ってきました芝柳 薫です!!

遂に念願の図書館行って勇気出して貸出カード作ってきました!!とても嬉しいです!!^ワ^

 

 今回はどうして『図書館に行くのが念願だったのか?』という話から始めたいと思います。

 

昆虫に関する少々グロテスクな話が出てきます。苦手な方は「理由その①」の「繰り返してました。」から「ある日の授業。」まで飛ばしてください。

理由その①・小学校での思い出

元々私は国語が得意で、それでいて好きでした。文章を読んだり漢字を勉強するのが好きで、家に帰れば宿題の傍らに国語辞典が欠かせない小学生でした。

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小学校3年の時。その頃『学級文庫』というものがあって朝礼が始まる数分前に読書をする時間があったんです。そこでそれぞれのクラスに置いてある本や、図書館から借りた本を静かに読む時間でした(読みたがらない子もいましたが)。

そこで私はクラスに置いてあったファーブル昆虫記を読んでいました。今思えば分厚い本でしたが、当時楽しくてずっとそればっかり繰り返してました。

 

※当時私が読んでいたファーブル昆虫記を探そうとしましたが表紙を覚えておらず、子供向けか大人向けか分かりませんでした。

 

そこで私は初めてカマキリのメスがオスを食べる事(共食い)を知りました。衝撃的でした。それに『エサをどう捕まえるか』みたいな実験で蝶の羽根部分を切り取り虫かごに入れる文章(と図)を見た時もまた衝撃でした・・・。

 今思えばあんな内容の本、先生が適当に置いていた可能性もありますね(笑)それか自然の摂理を学ぶ為でしょうか・・・?

その前後から、ファーブル昆虫記以外にも図書室にあった大きな写真付きの虫・生き物の本を読んでいましたね。クモの写真におっかなびっくりしながらも繰り返し読んでました(笑)

 

ある日の授業。 『図書室で本を借りよう』という授業で、皆は好きな本を見に散らばって行きます。

私はいつものように虫・生き物のコーナーへ。皆は漫画のコーナーに行ったりして、そこにいるのは私だけでしたが全く気にしていませんでした。

すると先生がやって来て、私にこう言ったのです。

 

「芝柳さん。虫じゃない本を借りようね?」

 

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・・・・・?今思い出しても不思議です?

何故先生はあの時私に『虫以外の本を借りさせようとした』のでしょうか?

 

ショックではなかったと思うんです。でもなんだか不思議に思いながらも、友達が読んでいるような本のコーナーに行って友達に合わせるようにそういう本を借りていた記憶があります。

 

先生が私を止めた理由は一体何だったのでしょうか?

  • 他の子と違う所にいたから?
  • いつも借りてる本以外を借りてほしかったから?
  • 虫以外の本を読んでほしかったから?

 

 こればかりはいくら考えても分かりません。タイムスリップしてその当時の先生に聞いてみないと分からないでしょう。

けれど今思うと『繰り返し好きな本を読む事がそんなに駄目だったのだろうか』と思ったりしてしまいます。

私はその後も変わらず虫や生き物に関心があったし、あそこで止められた事によって自分の大切な何かが虫のようにどこかへ飛んでいってしまったのでは』なんて思いました。

 

大人になってからこの話を思い出し、母に言った事があります。すると母は

「もしかしたら今頃さかなクンみたいな虫博士になってかも知れないのにねー!どうしてそんな事言ったんだろうね!」

と冗談まじり言いました。

 

・・・あの『自分の大切な何か』はそこにあったのかも知れません。大げさかも知れないですが、『個性』だったり『好きという気持ち』だったり、その"何か"にはそんな名前があったのかも知れませんね。

 

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理由その②・創作・知識の幅

 私は幼い頃からず~~~~っと今まで練ってきたオリジナルキャラと、その作品が頭の中にあります。オリジナルキャラは100人以上いるし、それぞれの作品のテーマや構想も常日頃考えています。

ですがこれらは26年間過ごしてきた中でもまだ完成していません。この先もいつ完成するか分かりません。

どこかで聞いた事ある言葉なのですが『漫画を作る為には漫画以外を読むべきだ』『ラノベを作るにはラノベ以外の知識が必要だ』と。

 

一体どこで聞いたのか?TwitterのRTで回ってきたものだったのか?覚えていないのですが確かこのような言葉を聞いて納得した覚えがあるんです。

漫画の話を作るにも、ラノベの話を作るにも、恐らくアニメだってそう。『それ以外に目を向けないと良いものは出来ない』のです。

自分の経験だったり、本で読む知識から生まれる想像力こそオリジナリティーだと。確かそう書いてあったのです。

 

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私は、自分の作品を完成させるのが生涯賭けての夢です。これは他人には分からない事だし、誰にもバトンタッチは出来ません。『私だけの夢』です。

その為にも本を読みたかった。色々な本を巡り合い、知識や教養・自らの幅を広げたかったのです。

 

理由その③・派遣会社の社長の言葉

私が一応今も所属している派遣会社の社長さん。この方はとても心優しい人です。会社を辞めた今でも話があったら聞いてくれるし、休んでいる今も私の健康状態を心配してくれている良い人です。

 

その方が派遣社員だけの講習会を開いた時に、興味深い話をしてくれました。

 

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『皆さん、気が向いたらでいいので本を読んで下さい。本を読むのは良い事です。もう仕事とは全っ然関係ないです。

 ないですけど、自分の人生に役立つ事がきっとあるはずです。忙しいとは思いますが、読んで見て下さい。』

 

何故かこの言葉はとても私の中に希望を見出してくれました。そして、その言葉には妙な説得力がありました。

社長さんは元々波乱万丈な人生を送っており、派遣会社を設立するまで色々あったけれど『今まで培った人間関係があったから今の自分がいる』と言っていました。

私が適応障害になった時も責めずに「色んな人を見てきたからねえ・・・。今まで気付かなくてごめん。ゆっくり休んで。」と優しく声をかけてくれたんです。

 

だからかこの人の言葉はすっ...と自分の心にゆとりを持たせてくれました。

前から思っていた『じっくり本を読みたい』という気持ち。小学校の頃失っていた記憶が今ここで蘇ったんだと思いました。

そして今、図書館へ

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ずっと行きたかった。本当は文字を読むのも楽しいと思えてた。本と向き合う時間がずっと欲しかった。

ここに来て、大人になってようやく『好きな本を好きなだけ読める』環境になりました。私は嬉しいです。

 

仕事中だと恐らくゆとりや時間がなくて、30分以上かけて図書館に行く事は出来なかったでしょう。

これから今の期間。やれるだけの事をしたいし、やれるだけの知識を蓄えたいです。なのでこれからは、週1で読んだ本のレビューを書きたいと思います!!

ずっと読みたかった本・興味があった本・新しく見つけた面白そうな自分の知らない本まで色々。少しずつですがそれでも確実に書いていけたらと思っています。勿論虫・生き物関連の本も借りてますよ!

 

図書館の良いところは全て無料なところです。お金を読まずに好きな本が読める。今の世の中なかなか出来ない事であり、忘れかけている文化の一つだと思います。

市内の方には『マンガ図書館』もあるようですがとりあえずそこは置いといて、あくまでも普通の図書館で借りられる本にしようと思います。マンガ図書館も興味はありますが市内に行くと時間とお金がかかるので・・・。

 

なので私は読んでいきます。そうして、皆さんにも読んだ本をオススメしたいと思います。それが私の『興味』であり、『個性』ですから!!

 

ここまで読んでくださって、有難うございました!週1のレビューは土・日のどちらかで考えています、今後とも宜しくお願いします!!