青天井と対面式

自称マイナーな人生・趣向で生きてきたブログ。現在デザイン各種調整中!

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実家がなくて何が悪いッ!!

どうも。もう仕事始めで皆さん忙しい方も多いと思います。芝柳 薫です。

年末年始のこの時期だからこそ、言いたい事があったので、今回それがテーマです・・・。

 

仕事始めの時に上司や部下、同僚などに「◯◯さんは実家に帰った?」なんて話を聞かれるはずです。

年末の仕事納めの時にも「◯◯さんは実家に帰るの?」なんて聞かれたりしたでしょう。「ええ、そうなんですよー」なんて無難な解答をしてた方が大半でしょう。

 

言いたくはないですが、それって無神経ですよね。

 

f:id:shibayanagi:20180106082205j:plain\のびちゃーん、ご飯よー/

 

そうやって質問してきた人は『皆、実家がある』『帰る場所があるでしょう?』というその人本人の思い込みから来ています。

だから下手に「今年は帰らないんです~」なんて言うと「えっ!?帰らないの!?何で!?」という面倒くさい問答に発展する事でしょう。

 

この面倒くさいやり取り。私の実体験です。

 

何故皆それぞれ帰る家があると?何故年末年始は両親を顔を見るものだと思っているのでしょうか?

周りの皆には両親がいて、実家があって、たまに帰る事が親孝行な方が大多数だからですね。

 

皆が皆そうだと思ったら世の中大間違いです。

親が離婚してる人・親を頼れない人・親が既に亡くなっている人・などのの理由で実家がない人だっているんです。

 

けれどそんな事を聞かれて素直に話そうものなら噂は広まり、可哀想な瞳で見られ、下手をすれば社会的に孤立。そうしない為に嘘で取り繕うしかないというのに。誰もそんな当たり前を押し付けられて心を乱されたくはないはずなんです。

 

気軽に聞いてくる人に悪意がないと思います。それは分かっています。けれどそうする事で『実家って何なんだろう・・・』と深く考えてしまうかも知れないんです。

だからそういう時はせめて「◯◯さんはお正月どうやって過ごすの?」と配慮してくれたら少しはマシかも知れません。そうしたら普通に「家でお餅食べます」くらいの軽いダメージで済むかも知れませんからね。

 

・・・私には両親はいますが、離婚していて実家の概念がありません。母か父の家に泊まるなんて嫌だし、わざわざお正月だからと言って会いに行く必要もありません。

私はまだマシな方だと思います。両親同士はとてつもなく仲が悪いですが、娘の私とは互いに良好な関係ですから。それに週一で会わなければいけない事情もあるので、わざわざどちらかの家で過ごす年末年始はありません。

 

 実家がなくて何が悪い。世の中の当たり前の中で孤立している人の事を考えない、年末年始の恒例行事とは何なのか。

『これが古き良き日本の伝統』とでも言いたいのでしょうか?親戚を、家族を大事にする伝統。ええけっこうです。

 

ですが日本国民全員がこうである、こうでなくてはいけないという型にはまった考え。浸透した概念で毎年傷つく者がいる、というのも決して忘れないで頂きたいです。

 

 ・・・いつもより口調というか記事が感情的で乱雑になってしまったかも知れません。そうでしたらお詫び申し上げます。

けれどどうしても伝えたかった事。伝えなければ気が晴れなかったのです。

 

ここまで読んでくださり、有難うございました。